警視庁鑑識班11 2001年1月9日(火)21:03〜22:54
 日本テレビ系列


出演:西村和彦、角野卓造、大谷直子、菊池麻衣子ほか

季衣さんの役柄:季節料理の店『幸代』のママ


火曜サスペンス劇場『警視庁鑑識班11』ロケ現場レポート
 
2000年11月30日(木)晴れ
 
本家BBSでお馴染みの『栄楽』さんに幸代さんを訪ねてみました。
レポーターの到着時刻には、既に撮影は始まっていた。
ドキドキしながらロケ敷地内へ潜入レポート開始。

みなさまの会いたい季衣さん。
でもちょっとその前に
気になる・・・知りたい・・・『ロケ弁』チェック〜♪
噂のロケ弁 
 

 エビフライが二本も入った豪華弁当とお茶〜♪
 美味しそうだよね。
 本日のお仕事エネルギーの源です。
その頃ベースでは・・・
 
 ここでは録音部、照明部のチーフ
 (技師とも言います)の人が
 現場のアシスタントに指示を与え、
 VEさんがビデオチェックします。

 休憩中でも厳しい顔つき。ご苦労様です。
 皆さんの、この眼で作品が出来あがってゆくのだ。。
 真剣勝負なのですぞよ!
プロデューサーさんをはじめスタッフや周り人たちの雰囲気がとてもいいんです。
和気あいあいとしています。テストの時は、終始和やかムードです。
スタッフのみなさんは、お菓子を食べたり雑談したりとリラックス。
しかし、いざ『本番いきまぁ〜す!』の声がかかると
一瞬にしてみんな真剣な顔つきになる。
みんなの心が一点に集中します。ものすごい気迫。
外の通りに自転車や車が通り過ぎるのを待ちます。
ちいさなちいさな音も絶対に拾ってはいけない、大事な大事な本番です。
おぉっ!プロデューサーさまさま
  
 気軽に写真を撮らせてくださった木川プロデューサー
 お名前は、いつも拝見してます…超緊張っ!
 とっても優しい木川康利プロデューサー(中央)
 マフラーが似合うチーフ助監督の吉野さん(右側)
 綺麗な綺麗な、衣装の清藤さん(左側)

木川プロデューサー様へ

幸代さん大活躍のお話期待しています!!!!
幸代さんの店の外側の風景 
 
 幸代さんの店の外は、いつも夜。。。
 本当は、昼間なのに夜なのだ。
 これが暗幕でおおわれた『栄楽』
 中でどんな時が過ぎているのか・・・
 季衣さんのみぞ知るっ!(←これぞサスペンス(爆))

休憩中〜♪
 
 幸代さんの衣裳で、いつもの季衣さんに戻る瞬間。
 モニターをチェックしている女優の根岸さんを写したかったのに(涙)
 レポーターの方がアタフタ緊張しててシャッターを押せず。。
 
 録音部の内田さん(一番左)は、いつだってニコニコ。
 あたたかい笑顔がとても印象的でした。
 
 ところで、季衣さんと木川さんの後ろに隠れているのは…だあれ?
 
おおおーっ(驚く)
 
 季衣さん 『 ・・・って西村さん?!
  出てきちゃダメだってば・・・(汗) 』
 西村さん 『 いいえ。僕は中山です!(きっぱり) 』
 素人レポ 『 ・・・(激汗)・・・
 (取り合えずシャッターを押す)・・・ 』
 
 季衣さん 『 ・・・だから西村さんってば!
  「肖像権」がぁ・・・(汗)   』
 西村さん 『 ですから・・・僕は中山です!(きっぱり) 』
 素人レポ 『 ・・・(超激汗)・・・(シャッターを押す)・・・ 』
『お疲れさまでした〜♪』撮影終了記念の1枚。
 
 西村さん 『 イエェーイ!(ピース) 』
 季衣さん 『 ・・・いいのかなあ?・・・  』
 素人レポ 『 ・・・中山さん?らしいですから(心臓ばくばく) 』
 
これらの写真には、写っていない、もっともっとたくさんのスタッフの方々が
火曜サスペンス劇場『警視庁鑑識班11』には関わっています。
こうして、取材をさせていただいている間にも、
それぞれのスタッフの方々は、ご自分の仕事をこなしています。
たとえ小さな仕事でも、ひとつひとつに意味があり、
その、ひとつひとつの関わりが結び付いてゆき、
火曜サスペンス劇場『警視庁鑑識班11』は、
ひとつの作品として出来上がっているのであります。
 
幸代さんが店の客に出す《本日のおすすめ品》
 
 実は、『栄楽』の女将さん手作り料理です。。
 女将さんの協力があってこその
 ドラマ『警視庁鑑識班』さっ。
 
噂の台本(愛しい)
 
 みなさまのご家庭に届けられる『警視庁鑑識班11』の台本。
 今回のストーリーは・・・
 そして、この中に犯人が記されています。
 あぁ・・・見たい。 読みたい。 犯人が知りたい!知りたい!
 ねぇ? ねぇねぇ?
 
 季衣さん 『 おしえてあげないよ〜ん 』 
そっくりさんではない証拠写真(爆)
 『視聴者プレゼントみたい』と笑いながらの1枚。
 本日のお仕事、無事に終了。

 お疲れさまでした〜♪

 この後、お疲れの季衣さんにインタビューを
 させていただきました。
 その時のお話しは、別の機会にでも・・・
『栄楽』の女将さんと
 
 優しい優しい女将さん。いつもお世話様です。
 これからも、私たちの『幸代さん』のためによろしくお願いします。

たとえ一秒の映像にも、こだわりをもつ。
視聴者の目に映るか写らないかの小さな物影ひとつにこだわりをもつ。
少しでも写りこんでしまう小さな既存物の処理にもこだわりをもつ。
幸代さんがさしだすご飯の湯気ひとつにこだわりをもつ。 
モノを作るということが楽しくて仕方がない少年たちの目が
一瞬鋭くプロの技術屋になる瞬間
 
彼らの視線の向こう側には、女優・根岸季衣の姿があった・・・
《幸代さんとは》

今回は残念ながらカラミませんでしが、幸代(私・根岸)と岩崎さん(角野さん)は
元夫婦。刑事の仕事に打ち込んでいたかつての夫は、一人息子の死にも家庭を
顧みませんでした。それが、心の痛手となって、別れてからも、彼は幸代の店で
黙って飯を食い、酒を飲む。そして、亡くした我が子をどこかダブらせながら、
主人公中山君(西村さん)を夫婦は見守っているのでした。というシブ〜イ設定。
まぁ今回は「兄妹を笑顔で見守る幸代さん」のみですが・・・。(根岸さん談)
《ちよ&まる子感想》
物語全体の中で一瞬だったかもしれない幸代さん。
でも存在感あります。
幸代店内シーン放映時間1分56秒間(推定)・・・
ものたんない根岸ファンの私。
『次回を期待しますよおー!!
制作関係者さまさまさまさま。。』
と、ところで、出演者の方々が店内でスタンバイしている間に
『裏』では、いろいろな事が涙無しには語れない・・・
例えば、ご飯の湯気ひとつ大事に撮影しているんですよね。
本放映で『ご飯の湯気』が見れた時、嬉しくて拍手しちゃいましたもん。
スタッフのみな様、本当にご苦労さまでした。
『鑑識』にはなくてはならない大切な大切な幸代さんだと確信しました。
幸代さんメイン話し見たい、たくさんたくさん見たいと日テレに声を。。
木川プロデューサー様よろしくお願いしまぁ〜す!byまる子

今回もキラリンスパイス♪
でも・・・・もっと出てほしぃぃぃぃぃぃ(涙)
日テレ声送り隊は行く!!byちよ

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