「***diary」カテゴリーアーカイブ

除染….

NEC_0046 今度、南相馬出身の役を映画で演じる事になり、生の方言が聞きたくて、
先週、福島へ出かけました。

飯館村の酪農家だった長谷川健一さんご夫婦に案内して頂き、
南相馬、飯館、伊達の避難所を回りました。

ドキュメンタリーでは何度も目にしていた、美しく静かな飯館村。
人影は除染作業員だけ。
車に載せた線量計は窓を開けるとピピピ…とうるさく響きます。

先に除染されたモデル地区の線量も戻ってしまったとか。
それでも除染は続けられ、行き場のない線量の多い大量の土が
方々に山積みされています。
長谷川さん曰く「仮置き場が見つからないから、ここは仮仮置き場」の前で、切ない記念写真。

読売演劇賞

NEC_0051女優賞にノミネートして頂きました。
事務所のスタッフもとても喜んでくれて、
色んな方から祝福して頂いて、しみじみ嬉しいです。

自分にちょっとご褒美、上諏訪温泉行ってきました。

読売演劇賞

NEC_0051女優賞にノミネートして頂きました。
事務所のスタッフもとても喜んでくれて、
色んな方から祝福して頂いて、しみじみ嬉しいです。

自分にちょっとご褒美、上諏訪温泉行ってきました。

―イスラエルのガザ攻撃を許さない緊急集会―

facebookにもアップしましたが、11月24日(土曜)私も参加します。
情報拡散お願いします。

********************【転送歓迎】*****************************************
―イスラエルのガザ攻撃を許さない緊急集会―
ガザで、今、起きていること

【映画『ガザに生きる』・第五章『ガザ攻撃』/先行上映会】

1400人以上の犠牲を出した2008~9年のガザ攻撃から4年。再び、イスラエルがガザへの大規模な軍事攻撃を展開しています。

ジャーナリスト土井敏邦が12月23日に予定していた『ガザに生きる』5部作
急きょ、第五章『ガザ攻撃』(監督・撮影・編集/土井敏邦)を先行上映することにしました。

現在進行中のガザ攻撃を食い止めるため、大きな国際世論作りが急務です。日本の私たちも、4年前のガザ攻撃の記憶を想起し、ガザ攻撃の即時停止の声を上げるために、この集会を開きます。ぜひご参加ください。

土井敏邦は、11月10日より1年ぶりにパレスチナ・イスラエルの取材に現地へ飛びました。もちろん出発時には、ガザがこのような事態になることはまったく予想もしていませんでした。本来なら、ガザの緊急事態に真っ先に現地入りするはずなのですが、イスラエルによるプレスカード発行拒否(ガザ取材の拒否)が続いており、ガザに入れない状態です。現在、エルサレムで、ガザ入りの他のルートを模索しながら、ガザ攻撃へのヨルダン川西岸のパレスチナ人の反応の取材を続けています。

【内容】

6:30~ ガザ攻撃を許さないぞ!開会メッセージ

(渡辺えりさん 非戦を選ぶ演劇人の会・予定)

6:45~ 現地状況について

(鈴木啓之 土井敏邦・パレスチナ記録の会)

7:00~ 『ガザに生きる』・第五章『ガザ攻撃』(85分)の上映

【内容】ガザ攻撃による被害の実態を、被害者や遺族の証言を元に改めて検証する。一方、この攻撃に参戦したイスラエル兵の証言によって、イスラエル政府や軍がこの攻撃で何を目指していたのかを探る。さらに、民間人の被害を知りながら、90%以上のユダヤ系イスラエル国民が支持した背景は何か、イスラエル社会は、どう変化しているのかをイスラエル人有識者たちが分析する。

(休憩)

8:35~ 現地(エルサレム)からの報告 土井敏邦(予定)

(当日の進行・内容は事情により変更の可能性がございますので、あらかじめご了承ください。)

【日時】11月24日(土)

(開場)午後6時20分 (開演)午後6時30分 (終了)午後9時

【会場】 明治大学(駿河台キャンパス) リバティタワー 6F(1063号教室)

http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

(最寄りの駅)JRお茶ノ水駅/メトロ 新御茶ノ水駅(千代田線)/メトロ 神保町駅(半蔵門)

【参加費】 1000円(参加費の半分はガザのパレスチナ人権センターを通してこの度の被害家庭の支援に使われます。)予約不要・先着順で受付

【主催】土井敏邦・パレスチナ記録の会

【共催】 社会思想史研究会

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

【協力】 非戦を選ぶ演劇人の会

【お問い合せ】 JVJA事務局 office@jvja.net

〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-21 静和ビル2F

tel 090-6101-6113

―イスラエルのガザ攻撃を許さない緊急集会―

facebookにもアップしましたが、11月24日(土曜)私も参加します。
情報拡散お願いします。

********************【転送歓迎】*****************************************
―イスラエルのガザ攻撃を許さない緊急集会―
ガザで、今、起きていること

【映画『ガザに生きる』・第五章『ガザ攻撃』/先行上映会】

1400人以上の犠牲を出した2008~9年のガザ攻撃から4年。再び、イスラエルがガザへの大規模な軍事攻撃を展開しています。

ジャーナリスト土井敏邦が12月23日に予定していた『ガザに生きる』5部作
急きょ、第五章『ガザ攻撃』(監督・撮影・編集/土井敏邦)を先行上映することにしました。

現在進行中のガザ攻撃を食い止めるため、大きな国際世論作りが急務です。日本の私たちも、4年前のガザ攻撃の記憶を想起し、ガザ攻撃の即時停止の声を上げるために、この集会を開きます。ぜひご参加ください。

土井敏邦は、11月10日より1年ぶりにパレスチナ・イスラエルの取材に現地へ飛びました。もちろん出発時には、ガザがこのような事態になることはまったく予想もしていませんでした。本来なら、ガザの緊急事態に真っ先に現地入りするはずなのですが、イスラエルによるプレスカード発行拒否(ガザ取材の拒否)が続いており、ガザに入れない状態です。現在、エルサレムで、ガザ入りの他のルートを模索しながら、ガザ攻撃へのヨルダン川西岸のパレスチナ人の反応の取材を続けています。

【内容】

6:30~ ガザ攻撃を許さないぞ!開会メッセージ

(渡辺えりさん 非戦を選ぶ演劇人の会・予定)

6:45~ 現地状況について

(鈴木啓之 土井敏邦・パレスチナ記録の会)

7:00~ 『ガザに生きる』・第五章『ガザ攻撃』(85分)の上映

【内容】ガザ攻撃による被害の実態を、被害者や遺族の証言を元に改めて検証する。一方、この攻撃に参戦したイスラエル兵の証言によって、イスラエル政府や軍がこの攻撃で何を目指していたのかを探る。さらに、民間人の被害を知りながら、90%以上のユダヤ系イスラエル国民が支持した背景は何か、イスラエル社会は、どう変化しているのかをイスラエル人有識者たちが分析する。

(休憩)

8:35~ 現地(エルサレム)からの報告 土井敏邦(予定)

(当日の進行・内容は事情により変更の可能性がございますので、あらかじめご了承ください。)

【日時】11月24日(土)

(開場)午後6時20分 (開演)午後6時30分 (終了)午後9時

【会場】 明治大学(駿河台キャンパス) リバティタワー 6F(1063号教室)

http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

(最寄りの駅)JRお茶ノ水駅/メトロ 新御茶ノ水駅(千代田線)/メトロ 神保町駅(半蔵門)

【参加費】 1000円(参加費の半分はガザのパレスチナ人権センターを通してこの度の被害家庭の支援に使われます。)予約不要・先着順で受付

【主催】土井敏邦・パレスチナ記録の会

【共催】 社会思想史研究会

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

【協力】 非戦を選ぶ演劇人の会

【お問い合せ】 JVJA事務局 office@jvja.net

〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-21 静和ビル2F

tel 090-6101-6113

沖縄高江への横断幕 第2弾

「非戦を選ぶ演劇人の会」からヘリパッド建設に抵抗し続けている沖縄高江への
応援横断幕。
Facebookには既に送った1つ目アップしていますが、
昨晩、有志で手作り第2弾を制作しました。
と言っても私達は布の下にビニールごみ袋を敷いたり筆洗ったりの雑用程度で
全部描いて下さった舞台美術家の加藤ちかさん(写真 )の周りでダベっているばかりでしたが….

真ん中から2つ折りにして「ちょっと待って、」がフェンス側作業員側になります。
布の白い空間には現地の子供達が絵を描いてくれる予定です。

アイデアは女優の円城寺あやさん、文は劇作家の瀬戸山美咲さん
(第1弾の文は燐光群坂手洋二さん、デザインは劇作家石原然さん)

終わったのは深夜2時半、たいして役にたった訳じゃないけど、とっても達成感!

壊された5つのカメラ 拡散希望!

8月30日下記のトークセッションに参加します。
差し迫って急遽決まった事なので、ネットでの情報拡散だけが頼りです。

両国の監督が一緒に来日される貴重な機会なので、勿論当日いらして頂きたいですが、
情報もどんどん転送して頂ければと思います。

宜しくお願いします!

 

*********【転送歓迎】*********************************

映画『壊された5つのカメラ-パレスチナ・ビリンの叫び』

―イマード&ガイ監督来日記念シンポジウム―

~「非戦を選ぶ演劇人」との対話~

世界の映画祭で数々の賞を受賞し注目を浴びるパレスチナのドキュメンタリー映画『壊された5つのカメラ』がついに、9月下旬から日本で公開されることになり、それを記念してパレスチナ人、イスラエル人の両監督が8月下旬に来日します。

この映画を観て感動した「非戦を選ぶ演劇人」たちと、パレスチナを追い続けるジャーナリストが、両監督と、パレスチナ、占領、戦争、平和、そしてドキュメンタリー映画について語り合います。

ぜひご参加ください。

(追記)「非戦を選ぶ演劇人の会」はイラク攻撃を食い止めることを目的に2003年に設立されました。国内で著名な演劇人が数多く賛同し、これまで15回にわたりピースリーディング活動を実施しています。パレスチナ問題も取り上げられました。

映画『壊された5つのカメラ』情報: http://urayasu-doc.com/5cameras

HPコラム「『壊された5つのカメラ』の衝撃」 http://bit.ly/L6w8HH

【内容】

〔1部〕映画「壊された5つのカメラ」(ダイジェスト版/30分)上映

〔2部〕両監督との対話
〔出演〕
*? イマード・ブルナート監督(パレスチナ人)

*? ガイ・ダビディ監督(イスラエル人)

* ?篠原久美子(劇作家)

*? 根岸季衣(俳優)

*? 古居みずえ(ジャーナリスト/予定)

〔司会〕土井敏邦(ジャーナリスト)

【日 時】2012年8月30日(木)午後6時・開場/午後6時30分・開演

【場 所】明治大学リバティタワー1F 1011号室

【参加費】1,000円

【主 催】「土井敏邦 パレスチナ記録の会」

【共催】社会思想史研究会

【協力】非戦を選ぶ演劇人の会

浦安ドキュメンタリーオフィス

【問合せ】doitoshikuni@mail.goo.ne.jp

『壊された5つのカメラ-パレスチナ・ビリンの叫び』は、
9月22日(土)より「渋谷シアター・イメージフォーラム」で
モーニング&レイトショー公開。全国順次公開予定。』

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