ロック・ユー!

中世のスポ根。
中世というと、重厚感ある物語を思い描くが、時代を中世にしただけで、やってることは現代。
この映画を観ようと思ったきっかけに、QUEENの曲を使っていることがあったんだけど、最初の方でそのシーンが出てきます。馬上槍試合。(対面で走ってきて、3mの槍で相手を突く試合。胸が1点兜が2点落馬が3点だそうで)その観客たちが、WE WILL ROCK YOUにあわせて手を叩き拳を前にあげる。(QUEENのライブでおなじみのフリ)歌ってる人も踊ってる人もいる。このシーンで、細かいことは考えるな。楽しめ楽しめ~な方向性がみえたので、こちらも、楽~な気持ちで。
そんなこんなで、QUEENの曲が目当てということを忘れ、思ったよりも楽しんでしまった。とにかく、作り手も楽しんで作ってる感じがよい。
ただ、最後(クレジット後)は悪ノリしすぎでちょっといやだったわ(^^ゞ
さて、調べてびっくり。監督のブライアン・ヘルゲランドって、「LAコンフィデンシャル」とか「ミスティックリバー」とかの脚本の方だそうで。意外でした。監督としては、粗いお仕事に感じた部分も多かったのですが、今後に期待します。
主役のヒース・レジャーの初主演作だそうですが、今までみたどの作品よりやんちゃでかわいかった。間接キスの嬉しそうなこと嬉しそうなこと。でも、その間接を持ってきたのが、男。いいのか?それで喜べるのか?(笑)
余談ですが、途中作業しなくてはならないことがあり、日本語吹替にかえて観ていた。ヒース・レジャーが歌っていた。後ろには軽快な音楽も流れている。作業が終わってから気になって、このシーンを原語で聞いてみたら、歌じゃなくて詩を読んでいるだけだった。しかも、BGMもない。吹替ってここまでやるの?とちょっとびっくり。

4 thoughts on “ロック・ユー!

  1. I am invincible !

    ロック・ユー!

    中世ヨーロッパのスポーツ馬上槍試合は、身分に関係なく感染して楽しむ事が出来るが、出場できるのは貴族だけだった。 優勝目前だったエクター卿が急死し、彼の従者ウィリ…

  2. B/哀生龍

    >間接キスの嬉しそうなこと嬉しそうなこと
    この“伝言”を頼まれたってことは、ワットはちゃんと彼女からキスされたんですよね(笑)
    役得かと思いきや、それをちゃんと“伝言”しなくちゃならない(苦笑)
    嫌な顔するワットと喜ぶウィリアムの対比が面白いシーンでしたよね♪

  3. まめ

    >ワットはちゃんと彼女からキスされたんですよね(笑)
    普通に考えたら、ウィリアム!怒れ!と(笑)
    そこで喜んじゃうウィリアムがかわいいな~と
    そして、それをきちんと行動で伝えたワットも律義ですよね(爆笑)
    ポール・ベタニーは、この映画ではじめてちゃんと観たのですが
    いろんな意味で達者な人だな~と。

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