中国魅録「鬼が来た!」撮影日記/香川照之

読み終わりました~
いやぁ、撮影日記なら、すぐ読み終わるかな?と思ってたらどっこい。めちゃめちゃ読みがいがありました。
そして、面白い。(いや、ご本人はすっごいつらい体験してるんだけど)
興味深い。(撮影の裏側満載)
何よりも、香川さんの文の牽引力がすごいな。
あと一度観られるだろうか・・・という不安を、みごと吹き飛ばしてくれた。
この本と映画をオススメしてくださった方のおっしゃる通り
1.映画「鬼が来た!」を観る
2.「中国魅録」を読む
3.映画「鬼が来た!」をもう一度観る
この順番をオススメいたします。
というか、中国魅録を突然読んでも、なんのことやら。だし、
中国魅録を読んだら、もう一度必ず映画が観たくなるはず。
必然的な流れなのだ。
ということは、最初の1に踏み込めるかが、ひとつの大きな山場なのですが・・・
生理的に好まない方も大勢いると思われる映画ではあります。
そうそう、ひとつ謎がとけました。
日本語が聞きとりにくい。という謎ですが
とにかく、早口で台詞を言わせるという演出だったそう
(「意味」でなく「音」で言わせた、と表現しておりました)
中国語も早口だったんだろうけど、こちらは字幕だったから気付かなかったのね。
抜粋***
姜文(監督)が俳優たちに台詞を「意味」でなく「音」で言わせたように、
この映画のテーマも「題材の内容」ではなくもっと普遍的なこと
いわば生きるということの「流れ」そのものを扱っているということだ。
*******
「題材の内容」にとらわれないことを頭に置き
踏み込んでみてはいかがでしょうか
↑回し者ではございません(笑)
映画の感想はこちら

3 thoughts on “中国魅録「鬼が来た!」撮影日記/香川照之

  1. まめ

    回転を数えたとは、つわものですね!(笑)
    そういえば、哀生龍さんはホラーもOKでしたね
    いや、ホラーじゃありませんが(^^ゞ
    私は、香川さんの日記を読むまでちょっと重苦しくきましたねぇ
    日記を読んだあと、見方がだいぶかわりましたが。
    攻撃したりしていない作品のはずなのに、上映にはかなり大変な思いをしたそうです。
    監督さんは、監督さんとしての活動を、数年間停止させられてしまったそうですし。

  2. 哀生龍

    >そういえば、哀生龍さんはホラーもOKでしたね
    全くダメです。 出来るだけ避けて通ってます(苦笑)
    >監督さんとしての活動を、数年間停止させられてしまったそうですし。
    「やりつくして創作意欲が湧かない」と言った意味ではなくて、「外部からの圧力で作る事ができなかった」と言う意味ですよね?
    何が悪かったんでしょう… 友好的に描き過ぎたんでしょうか?

  3. まめ

    あれれ、私レスするスレ間違ってましたね(爆)
    相変わらずすっとこどっこいで申し訳ない(^^ゞ
    あと
    >全くダメです。
    >出来るだけ避けて通ってます(苦笑)
    ↑ここも。
    そうでした。ダメだって言ってたんですよね
    でも、海外の俳優さんを好きになると
    避けて通れないとも(笑)
    わたしゃ、あのラストシーンをみて、「ゴーストシップ」を思い出しました(^^ゞ
    >「外部からの圧力で作る事ができなかった」と言う意味ですよね?
    です。
    中国は、映画制作の検閲がかなり厳しいのですね。
    その検閲を通った脚本通りに映画を撮らなかったことが一番の理由だったみたいです。
    また削除命令があったもそのままだったとか。
    日本人捕虜が人間的に描かれてる・・・ってどこが悪いんだ(爆)
    それで7年も(確かそのくらい)活動を停止させるって(-_-;)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA