ブロークン・ハーツ・クラブ

ブロークン・ハーツ・クラブ【字幕版】
THE BROKEN HEARTS CLUB
監督:グレッグ・バーランティ
出演:ティモシー・オリファント、ディーン・ケイン、アンドリュー・キーガン
ジャック(ジョン・マホニー)がオーナーをしているレストラン”ブロークン・ハーツ”(あと、映画と同名のソフトボールチーム)に集う仲間たちの青春。写真家デニス(ティモシー・オリファント)中心に描かれる。
登場人物たちが映画内で語る。
自分たちが観ても楽しめる(病気ものではなく、性生活はごく普通で、ローンとかに悩んでいる普通の
)ゲイ映画はないのか?と。
その言葉通り(ローンに悩んでる人はいなかったと思うけど)、この映画はごく普通のゲイの恋愛青春映画である。
↑ごく普通って言い方は、ちょっと変かな。私には、これが”普通”かどうかはわかりませんから(笑)
なんて表現したらいいのかしら・・・一般的な恋愛青春映画の登場人物が男性のカップル、女性のカップルになっているような作品です。
いや~好きですねぇ。晴れ晴れとした寂しさ映画系。
デニス中心と言っても群像ものなので、各登場人物たちのキャラクターも、じっくり描かれていて、
それぞれのキャラクターがなんとも魅力的!!
いつの間にか、みんなを応援してしまう。
石橋を叩いて渡るタイプのデニスくん役のティモシー・オリファント初体験。
遠目ユアン・マクレガー似の、あったかムード。「グッバイ、レーニン」のダニエルくんのような、むに~っとした口元がチャームポイント♪
石橋は渡ったそばからぶち壊してそうな同居人コール役に「新スーパーマン」のディーン・ケインくん。あら、こんな映画にも出てたんだ~という感じでした。(アクションものが多かったので)
「リスキー・ブライド」でもゲイ役ですが、あのマッチョ体型がそういう役を呼ぶのでしょうか。
ちなみに、劇中に話題に出る”この映画だったらどの役?”の話題、
コールは「マグノリアの花たち」ではジュリア・ロバーツ、「セント・エルモズ・ファイヤー」ではロブ・ロウと
皆が声をあわせて言っておりました(笑)
コールにふられてからデニスと仲良くなるケヴィン役にアンドリュー・キーガン・・・
あれ、アンドリュー・キーガンって、「恋のからさわぎ」でヒースにお金渡してたジョーイだ!(笑)
あちらでは、どんどん言いくるめられて、しぶしぶ金額アップに応じてた、ちょっとおバカ系の役でしたが、こちらは繊細な感じ。なんかかわいいのである。
かわいいといえば、それぞれのキャラクターで、と~ってもかわいらしい仕草があちこちに出てくるんだけど、ダントツは、ジムでのデニスのフットステッパー姿。(っていうんだっけ?)ふみふみふみふみしているとき、腰の動きが、なまめしかった(爆笑)
これまた劇中で、デニスが好きだというカーペンターズの歌が、気分にあわせて、時には優しく、時には切なく流れて、映画を盛り上げてくれました。

3 thoughts on “ブロークン・ハーツ・クラブ

  1. I am invincible !

    ブロークン・ハーツ・クラブ

    写真家デニス(ティモシー・オリファント)の28歳の誕生日パーティ。集まったのは殆どがゲイの男達。 そう、デニスはゲイだった。 あちこち手を出しては酷い振り方をするのに、何故か人好きのするコール(ディーン・ケイン)、皮肉屋で、レズの姉に恋人を妊娠させるために…..

  2. 哀生龍

    >劇中に話題に出る”この映画だったらどの役?”
    元の映画を見ていないので、分からなくて悔しいのです(涙)
    今度詳しく解説して下さいませ!
    >ふみふみふみふみしているとき、腰の動きが、なまめしかった
    そうそう(苦笑) 何故アンナ動きになるの?って感じで、笑えましたねぇ~
    >晴れ晴れとした寂しさ映画系
    まめさんの好きな、素敵な印象を残す事ができたようで、哀生龍も嬉しいです!
    オリファントに、少しは興味を持ってもらえたかなぁ・・・?

  3. まめ

    すっごいよかったです~
    次は「Go」を観てみようと思っておりますが
    この映画とは、まったく印象が違うようですね
    楽しみなような怖いような(笑)
    >今度詳しく解説して下さいませ!
    私も当時観ただけなので、細かいところは忘れてしまっておりますが・・・
    「マグノリアの花たち」は女性中心の友情物語。
    「セントエルモズファイヤー」は同じ大学を卒業した男女の群像青春ものです。
    ジュリアの役は、出産してはいけないような持病病を持っているけれど、結婚出産をする女性役。
    よくわからないけど、コールがこの役にあてられたってことは、
    「見た目重視」ってことじゃないですかね(^^ゞ
    「セント・エルモ~」の方がわかりやすい。
    ロブの役は、ミュージシャンめざしていて女に手が早い!(爆)
    「セントエルモ~」でのデミ・ムーアは、まさにベンジの状態。(原因はまったく違いますが)
    みんながなりたくないと言っていたのは、アリ・シーディでしたっけ?
    確か真面目な役だったと思います。あまり印象に残ってない・・・そういう意味でみんないやがったのかな?(笑)
    「セント・エルモ~」は、監督ジョエル・シュマッカーなんすよね。
    (「ロストボーイ」「オペラ座の怪人」)

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