宇宙戦争

WAR OF THE WORLDS
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング
コンテナ積みの仕事をしているレイ(トム・クルーズ)
今日は、別れた妻(ミランダ・オットー)が現在の夫ティムと出かけるため
息子ロビー(ジャスティン・チャットウィン)と
娘レイチェル(ダコタ・ファニング)を預かることに。
その日、突如嵐が襲ってくる。
しかし、ただの嵐ではなかった・・・
最後に至るまでの怒涛の展開は、さすが。
上映時間何時間だったの?1時間くらいじゃないの?
ってくらい、過ぎた時間を忘れていた
ただ、最後だけが、
へ?( ̄▽ ̄メ)
と唐突に終わってしまった肩透かし感がなんとも・・・
ここは、原作通りということなので、まぁ仕方がないのでしょう。
レイ(トム・クルーズ)。
母を訪ねて三千里。
ひたすらボストンに向けて、苦難をのりこえて歩きつづけるのだ~
ここで言う母は、レイチェル&ボビーの母親=レイの元妻、ね。
母?ん?
レイには、他に家族はいないんだろうか。
・・・・一人暮しの惨状をみるところによると
少なくとも彼を心配してくれる家族はいないんだろうな(^^ゞ
ということで、子供たちのためにボストンを目指しながらも
レイも自分自身の気持ちを落ちつけるためにボストンに足を進めたのか。
別れた夫に、ある程度以上の信頼感がなければ
子供を預けに来られないだろうし
そんな妻のことを、レイもまた今でも好きなんだと思う。
レイチェル(ダコタ・ファニング)。
台詞はいくつあったでしょう(笑)
ひたすら悲鳴をあげるという普通の子供らしいリアクションを子供らしく演じている。
そりゃあんなのが近づいてきたら悲鳴もあげるだろうさ( ̄▽ ̄メ)
テレビシリーズ「テイクン」でも、少々恐怖演技はあったけど
悟りをひらいたような表情の「テイクン」での役とは対象的。
その対比を考えると、ダコタちゃん、おそるべし。
恐怖演技は、「テイクン」より違和感なかったし。
ロビー(ジャスティン・チャットウィン)。
父親に反抗的な態度をみせる長男役。
かわいいお顔~♪とちょっと楽しみにしていったのだけど
実は、このキャラクターが、一番つかみどころがなかった。
こんなパパだし、両親の離婚ってのは、多感な年頃には痛いことだと思われる。
なので反抗してるのは、わかる。
わからないのは”敵”が出てきた後の行動と気持ちのうつりかわり。
***ここからロビーの行動に関するネタバレあり。
次の***マークまで***********************
途中でいなくなったのに、なぜ最後にあの言葉が出てきたのか。
あの言葉を言わせるならば、一緒に行動していてほしかったな。
なんで、途中でいなくなったの?どうやって逃げたの?
パニックを起す妹をなだめるシーンが一番好き。
なぜそんな妹を、反抗している父親にまかせて消えてしまったんでしょう・・・
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漠然と思うことはあるけれど、キャラクターとして統一感が出ないのだ。
かわいい顔なのに(しつこい(笑))残念だ。
もっとも、最初に子供を置いて(車をさがしに行ったのだとしても)
最前列で穴やら襲撃やらを体験してる父レイの
好奇心旺盛というか無鉄砲というか・・・
その血は確かに受け継いでいるわね
(正義感は、どちら譲り?)
ママさん(ミランダ・オットー)。
「ロード・オブ・ザ・リング」では、脆さと闘う強さをあわせもつ女性だったけれど
この役から感じられるのは、優しげな母性のみ。
子供に向ける微笑みが素敵。
ちょっと出だったので、
もうちょっと出てほしかったと感じた役でした。
オギルビー(ティム・ロビンス)。
うーん、、、うーん、、、
守るものがいる者と守るべきものを持たない者の
対比を描きたかったんだと思うけど
その対比の結論、某氏が(ネタバレ防止のため一応伏せておきます)
”守るためにした行動”がなんともしっくり来ない。
これって原作通りなのかしら?
キューピーちゃん顔に似合わぬ怪しさがなんとも凄かったけんど。
どうでもいーですが、ここいらで「静かにしろ!」って言ってる
お前の出した音が一番大きいんとちゃうか?
と一応突っ込ませてください。
(誰にかは、同じくネタバレ防止のため一応伏せておきます
そうそう。「シャル・ウィ・ダンス?」で迫力おばちゃんダンサー(笑)
ボビー役のリサ・アン・ウォルター、確かに出てましたね。
ほんとチョこっとで、個性を語れるほど出ていなかったかな(^^ゞ
***次の*マークまで宇宙人関係のネタバレね***
ひた隠しに隠していた宇宙人の姿は
意外と普通で、これも肩すかし感。
別に隠さなくてもいーじゃん、みたいな(^^ゞ
グレイ プラス エイリアン。って感じ。
マッチョなグレイ(笑)
それよりも、トライポッドが怖かった><
なんで人物だけ一瞬で灰にできちゃうの
その技術を考えると、どんなに怖い敵かってわかっちゃうので
小さい頃、SF小説が好きで、いろいろ読んでいたけど
ちとそういうのを読むには小さすぎた。侵略系の物語を読むと
夜、襲われる夢みるのよ(笑)
その、怖い気持ちとまったく同じ気持ちを体感いたしました。(デジャヴ~)
あんなのが近づいてきたら、そりゃこわいよ~(TT)
この殺戮方法は、その残虐性を押し出しながらも
実際、スプラッタな映像を目にすることがなく、
とてもいい案だな~と思った。
(殺人にいいも悪いもないんだが・・・( ̄▽ ̄メ))
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未見の方は、念のため最後の肩すかし感をあらかじめ覚悟して
間の展開をお楽しみくださいませ
こういう作品は、やはり映画館鑑賞がオススメどす。
こちらは原作本。「タイムマシン」がちと読みずらかったので
どうしようかと思ったんだけど、疑問が出てきたので
後で比較してみるかな~

3 thoughts on “宇宙戦争

  1. ピョンスケさんの徒然blog

    宇宙戦争【2005アメリカ】

    宇宙戦争(2005年アメリカ)
    原題:WAR OF THE WORLDS
    監督:スティーブン・スピルバーグ
    出演:トム・クルーズ/ダコタ・ファニング/ティム・ロビンス
    いやあ・・・怖いですわよ。
    エイリアンやプレデターの怖さではなくて、もう成す術もなく逃げ回りながら……

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