ローレライ

注意報:辛口マーク
監督:樋口真嗣
出演:役所広司、妻夫木聡、香椎由宇

浅倉大佐(堤真一)の命を受け、絹見艦長(役所広司)の元出動した潜水艦イ507。
若き折笠(妻夫木)などは、まだ自分任務を知らず乗り込む。
艦に搭載されている、ローレライとは?
そして、彼らの本当の目的は?
「亡国のイージス」に引き続き、福井晴敏氏原作(「終戦のローレライ」)の映画化作を観てみました。
原作者が同じこともありますが、テイストの似た映画でした。
潜水艦、そしてそこでの反乱、という部分もあるのですが、平たく言えば・・・・大味( ̄▽ ̄メ)
こちらも、ラストの男たちがかっこよい作品なのですが、人物の裏側をすっとばしたことで、描ききれなかったのが残念。
ここでも、長編小説の映画化は難しい!という言葉が、つい出てきてしまいます。
しかし、原作を読んだときの、どーーーーーしても苦手な”アニメ的設定”部分は、映画では余計な説明など省いて、サラリと流してあったので、初めての方にはわかりづらい部分もあったと思いますが、思ったよりは気にならなかったです。
心の準備ができていたからか・・・いや、CG部分が、とってもアニメ的だったので、それでバランスがとれたのかも知れない。下手にリアルだと、設定だけが際立ってしまったかも知れないですね。
つい最近「U-571」を再度観たところだったので、深海での音だけの世界の恐ろしさってのは、映画的なドキドキ感をつのらせるものだと実感していたが、「みえて」しまうという根底を覆す設定は、面白さもあるけれど、それを映像化して「みせて」しまったら、気持ちの面でのドキドキ感は反比例するものだと実感。。。辛口ですまんです(^^ゞ

小説は、ハードカバーの装丁が好みです。初版バージョンが帯まで芸術、って感じで好きでした。

1 thought on “ローレライ

  1. ★☆カゴメのシネマ洞☆★

    ★「ローレライ」、嗚呼、記憶を消したいぞ!★

    「ローレライ」(2005) 日本監督:樋口真嗣  製作:亀山千広  プロデューサー:臼井裕詞 市川南 甘木モリオ  製作総指揮:島谷能成 関一由 千草宗一郎大月俊倫協力プロデューサー:山田健一原作:福井晴敏 『終戦のローレライ』(講談社刊) 脚本:鈴木智撮…….

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