ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(吹替)

NANNY McPHEE
監督:カーク・ジョーンズ
チビの要望で、急遽映画館に連れ込まれたため、まるっきり前情報なしで観にいってまいりました。
「メリーポピンズ」大好きな私は、チビ以上に楽しく観てしまったかも(笑)
ナニーを追い出すのが趣味という、とんでもなく手に負えない7人チビたち。
もう、小憎たらしいのである(笑)
そんな彼らの父親役、ブラウンさんは・・・コリン・ファースじゃないか!
彼らにふりまわされるお茶目な父、そして、女性用のソファーに向かって亡き妻に話しかける切ない夫役がキュートでござんした♪
さーて、手に負えない子供たちのもとへ、政府所属のナニー・マクフィーがやってくる。
顔に二つのイボ、ワシっ鼻、口からは一本の歯が飛び出し、ぼてぼての体を持っている。
メリーポピンズとは大違い!!なんと不細工なんだ!と驚いたその容貌、それが後々かかわってくるとは、最初はしらなんだ~!!
タイトルどおり、ナニー・マクフィーの杖によって、次々と不思議なことが起こる。
でも、杖に頼って物事をかえるのではなく、あくまでも、彼らの気持ちを、自分からそうしたい方向へ仕向けるのが目的。そのあたり、そんなうまい具合にいくわけない~とご都合主義的ものを感じながらも、意外とすんなり受け入れられるあたりは、児童文学的作りのおかげでしょうか(^○^)
さて、容貌がかかわってくるというのは、ナニー・マクフィーのレッスンが消化されると、なんとイボがひとつ消えたのである。へー、醜い部分を、マクフィーさんが背負っているわけだ。
この手の物語は、当然、ラストをハッピーな方向に持っていくわけですが、レッスンをすべて終えたマクフィーさん。とても美しくなっていました。なんだ、エマ・トンプソンじゃない。特殊メイクだったんだ~←と最後にやっと気づいたわたしでした(^^;
さてさて、この手のストーリーには、憎まれ役も当然存在する。ブラウンさんと7人の子供たちに、金銭的援助をしているアデレードおばさんだ。援助するかわりに、ブラウンさんに、一人の娘をさしだすことと、期限内の再婚を迫る。子供たちの知恵で、問題に対処していくわけだが・・・どこかでみたことのある、アデレードおばさん。なんだ、「ジェシカおばさんの事件簿」のアンジェラ・ランズベリーじゃないですか。おばさんというより、すっかりおばあちゃんですね(^^;
他にも、子供たちのご飯係に、「ヴェラ・ドレイク」などのイメルダ・スタウントン、ブラウン氏にほのかな恋心を抱いているエヴァンジェリン役に「トレインスポッティング」などのケリー・マクドナルド、なんとも贅沢なキャスティングの皆々さまが、コミカルに登場しているのでした♪
しかし、一番キュートだったのは、踊るロバだったりする(激謎)
とても美しいラストは、なんとも児童文学らしい結末。
児童文学好きさんに、オススメ♪

2 thoughts on “ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(吹替)

  1. きーみ

    私も今日見てきました(^o^)
    楽しかったですね~  おいたが過ぎるんじゃって心配もしましたが
    最後は綺麗におさまってにっこり♪
    妻の椅子に話しかけるコリンは、エバーウッドのアンディーを
    思い出しました。
    コリンは妻を早く忘れすぎじゃないでしょうか(笑

  2. まめ

    ◆きーみさま
    楽しいですよね~♪
    童心にかえってみてしまいました(笑)
    椅子に話しかけるシーン
    わたしもアンドリューを思い出しながらみていました(^^)
    でもあっと言う間に忘れてしまい
    ま、それもナニーマクフィーのレッスンのうちだったんだと
    思おうかと(^○^)
    ラストがとてもきれいだったので♪

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