HAVEN堕ちた楽園

監督:スティーブン・ディレイン
出演:オーランド・ブルーム、ビル・パクストン、アグネス・ブルックナー
父親に突然学校から連れ出され、何もわからないままケイマンに連れてこられたピッパ。
島の有力者の娘と隠れた恋愛関係を続ける青年シャイ。
まるで無関係の二人のストーリーが、ほんのちょびっとクロスする。(クロスするだけで、最後まで無関係だけど)
税金なしの島、金持ちが集まる島、その影の部分を描いている作品。
時間軸をずらした展開。最後までみて、やっと、全体像が見渡せる。
こういう考える映画は割と好きなんである。
しかしながらなるほど、と思えるのは終盤。
そこまでのひっぱり方に今ひとつものたりない感(^^;
ネタばらし方法も、私好みではなかった、のは、やはり似た映画で、自分の理想形をみてしまっているから、理想とのギャップのせいなんだろうな。(そう、自分が悪い(爆))
一番気になったのは、キャラクター作り。
たとえば、シャイと呼ばれるようになった理由など、印象的なシーンがあったので、もっと有効的に使われるのかと思ったら、その場だけだった。
シャイくんは、顔がきれい、というのもキャラの持ち味のひとつで、後半の展開への布石になってるはずなのに、そういうのもイマイチ重くのしかかってこなかったのよね。
他のキャラクターもみんな、今みえる部分が中心で、キャラクターの行動の裏側がもっともっとみえるものだったらなぁ、なんて思ってしまいました。
ファンでありながら、オーリーくんの演技や存在感への不満もありました。
もっともっと存在感のある役者さん目指してがんばってほしい!と期待をこめて!(^^)

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