ミュンヘン

Munich
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュ

ミュンヘンオリンピック事件を発端に、イスラエル側がくだした決断は。。。史実に基づいた映画。
冒頭から、余計な前置きなしに、一気に事件へと突入。
いや、驚いた。
久々に思わず手に汗握った冒頭シーン、その緊張感がいい意味で続いていく。
2時間40分をあっという間に感じたのは久々。
それぞれのキャラクターが映画の中で担う役割分担がまた素晴らしい。
やはり一番客席に共感を覚えさせるのは、主役のエリック・バナでしょうか。
リーダーであり、夫であり、父であり、部下であり、一人の人間である、アヴナーの苦悩を、とてもよく表現していたと思います。
そんなリーダーエリック・バナについていく、メンバー内での、ムードメーカーのような存在を演じたダニエル・クレイグも、また魅力ある人物。
007なかっこよさも既に垣間見えてたり(* ̄m ̄*)←結局ミーハーかいっ(爆)
一人一人紹介しても意味ないのでやめますが(^^;(←ダニエルのことは書いたくせに(笑))とにかく、哀愁の男たちにやられました。
エンドレスで続いていく報復・・・むなしくも、でもそれが現実
でも、忘れちゃいけないメッセージを、それぞれが考え、それぞれが答えを出し
そのためにも、こういう映画の位置ってすごく重要
うまくいえないけど・・・
それにしても、やっぱりスピルバーグってすごいかも。
社会派な部分と娯楽としての映画のバランスが絶妙。
娯楽と書いてしまっては、否定意見もあるかも知れないけれど、映画は娯楽であることが前提の私にとって、ここは重要。久々に、引き込む力が強い映画に会えました。
オススメ度は、まず、みてみて。ということで。
おっともうひとつ。映画の重みを受け止められる心理状態のときにね。

6 thoughts on “ミュンヘン

  1. 魔女っ子くろちゃんの映画鑑賞記録

    ミュンヘン

    ★★★☆
    監督:スティーヴン・スピルバーグ
    主演;エリック・バナ、
    2005年 アメリカ
     1972年、平和の祭典ミュンヘン・オリンピックの最中、パレスチナのテロ組織が、人質時になったイスラエル選手及び関係者11人が殺されてしまうという前代未聞の惨劇が起こった。囚人の解放という目的を達することなく、犯人のパレスチナ人も全員射殺された。
     計画は失敗に終わっても、全世界に対イスラエルの問題を知らしめたパレスチナ側で?…

  2. くりりん

    重かったですね?、この映画も。
    そしてそして、ダニエル・クレイグが出ていたことを知り、改めてプログラムを見なおしました!
    ほんとだ?♪
    地味な役者ばかりで・・・・おお、唯一この人はハンサムかも・・と思ってた人がダニエルさんでした。
    でもボンドになろうとは、この頃は全く思いませんでした・・・というより記憶に残ってなかったもの・・・(^^;)

  3. まめ◆くりりん様

    ◆くりりんさま
    映画館、DVDレンタル開始時、と
    なかなか鑑賞に思いきれなかったのは
    そのテーマの重さにありました
    でも、今は観てよかったです
    ダニエル・クレイグはかっこよかったです♪
    確かに、ここだけお花が咲いているような華やかさが(笑)
    どこかで対立とかするのかな?と思ったら
    最後まで、主人公をリーダーとして尊敬していた姿が良かったです(^^)
    TBありがとうございました!

  4. I am invincible !

    ミュンヘン

    Munich Muuml;nchen ミュンヘンオリンピック開催中の西ドイツ。 イスラエル選手村を襲撃したパレスチナ・ゲリラの“ブラック・セプテンバー/黒い九月”が、選手を人質に取る事件が起きた。 そして、この事件はイスラエル人選手団11人全員が死亡、実行犯メンバーは5名…..

  5. 哀生龍

    >2時間40分をあっという間に感じたのは久々
    題材的にきっと重苦しい部分があって、見疲れてしまうんじゃないか、と心配しながら見ました。
    ところが、哀生龍もあっという間に感じました!
    共感できる登場人物は、特にはいなかったのですが・・・
    屁理屈だろうがなんだろうが何らかの理由をつけて、自分自身に“使命だ”と言い聞かせないと精神が崩れてしまいそうな彼らの役回りって、(やっている事の正当性は別として)本当に可愛そうですよね。

  6. まめ◆哀生龍様

    ◆哀生龍さま
    そうなんです。きっと重いから、なかなか進まない~というタイプだと誤解していました。
    それでなかなか思い切りがつかなかったんですが
    観てみたらあっと言う間でしたよね!
    精神ギリギリのところで思い悩みそして行動する彼らを
    かわいそうと思いつつも、かっこよさもみえてしまう自分と
    正当か否か、の思いとのハザマで・・・
    なんとも複雑な思いの作品でございました。
    TBありがとうございました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA