ソウル・サーファー/ベサニー・ハミルトン

ベサニー・ハミルトン
訳:鹿田昌美

サブタイトルは、”サメに片腕を奪われた13歳”
それはつらく悲しい闘病記だと思うでしょう?
それが、こちらの心配をよそに、こういった本を書く方って驚くほど前向きなんですよね。
サブタイトル通り、13歳で左腕をサメに肩から食いちぎられたサーフィンを愛する彼女は、一ヵ月後にサーフィンをまたはじめるのです。
もちろんそのあたりもきちんと書いているけれど、中心は彼女がどう育ち、そしてどう生き、どう考えているか。家族のこと、友達のこと、サーフィンのこと。マスコミ攻勢にとまどったりもする等身大14歳の言葉。(日々の努力でサーフィンの大会で素晴らしい成績をあげるということ以外は)
私は、こういう本がとても好きだ。
上向きな気持ちと頑張りが、自分にいつもパワーをくれるから。
何があっても気持ちの持ち方でプラスにかえられるって信じられるから。
ベサニーは、本当に前向きな子だ。
その根本にゆるぎない信仰心があるのだけれど、宗教は特に・・・と思う私でも、彼女の言葉ひとつひとつは、胸に染み入る名言だと思います。
映画化の話もあるらしいです。誰が彼らを演じるのかも気になるな。
以下は、ベサニーのおにーちゃんが作っているサイト。
http://www.bethanyhamilton.com/
ベサニーの力強いサーフィン姿と、ごく普通のティーンの姿がみられます。

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