2009年
Terminator Salvation
を観て来ました!!
「ターミネーター」の一作目を映画館で観て、Michael Biehnにホレまくり、Kyle Reese目当てに映画館に行くたびに根っこはやしていたのは、もう25年前になるのですね~(^^ゞ
間に2作(とTVドラマが)あったけれど、私にとっては、ちと蛇足的な感じは否めず。というか、Kyleファンとしてですね。(でてないし・・・2は完全版で少し・・・)
なので、今回は、待ってました!!な作品がやっと出た!という感じです~(*^^*)
John Connorは、Christian Baleになって大正解!
John Connorは、Christian Baleになって大正解!
Kyleの憧れのカリスマ性あふれるJohn像にぴったりハマってました!!
そのKyleの10代の姿を演じたのは、Anton Yelchin。
Michael Biehnには似てませんが、まっすぐな瞳にぐいぐい引き込まれてしまいました♪
Antonくんは、海ドラでもよくみるお顔。「TAKEN」のJacob役(Eric Close演じるJohnの子世代役)あたりでも知った顔だったので、安心して観られたのもあったかな(^-^)
Kyleと一緒にいたStarもとってもチャーミングだったなぁ♪
でもって、忘れちゃならないのが、Sam Worthington演じるMarcus Wright!
彼のキャラクターについては、ネタバレになりそうなので、続き枠より。
監督のマックGは、一作目を、ティーン時代に観た世代だよね。
あれやこれや、一作目につながるコネタにも、ニヤリ!とさせていただきました(* ̄m ̄*)
一作目では、かなりショボかった未来の世界が、25年たって、こういう風に映像として再現できるなんて、当時は思ってもみなかった。本当に感動だぁ(* ̄▽ ̄*)未来を語るためには、この年月が必要だったんだな、って実感した!
映画館で観ておいて損はない作品だと思いました~
あの頃の自分に戻って、とってもミーハーに楽しめたというか(笑)
では、ややネタバレ感のあることも書きたいので、以下に続けます。
おおおおおおおおお、T-800の登場っすよ!!
サラの写真も登場っすよ!!
あの名台詞を、彼がいった!?
あぁ、本当にここから一作目の世界観につながるんだ~と感動しちゃって♪
そういうコネタが出るたびに、ぞくぞくっとしちゃいました!!大興奮(笑)
そして、Marcus!!!
もう、今回は、彼の存在に尽きるのではないでしょうか。
もう、今回は、彼の存在に尽きるのではないでしょうか。
一作目では、哀愁の戦士は、Kyleのキャッチコピーでしたが、今回は、Marcus!彼にこのキャッチコピーを授けたい!
一時も目を離せずに、堪能してまいりました♪
SECRET: 0
PASS:
マイケル・ビーンのカイルがお好きなまめさんは、アントンの若き日のカイルをどう見るのかなと、少々気になっておりました。
最初の内は弱々しい雰囲気だったのに、だんだん頼れそうな感じに成長していったのは、かなり良かったですよね!?
哀生龍にとっては映画の中でしか知らないアントンも、まめさんにとってはドラマの中でのお馴染みさんだったので、やっぱりと思っちゃいました(笑)
そして、クリスチャン・ベイルも合格を頂けて、ホッ(保護者でもないのに 笑)
マーカス絡みのエピソードでは、アメリカ人(監督や脚本家?)にとっての“人間らしさ”のイメージと、日本人(少なくとも哀生龍)にとっての“人間らしさ”に、少々ギャップを感じてしまいました。
上手く表現できないのですが、“情”の表し方と言ったら良いでしょうか・・・
SECRET: 0
PASS:
◆哀生龍さま
最初は、かなり線が細いし、
とてもあのKyleになるとは思えない!
と思ったんですけど(笑)
鍛えられていくのはこれからでしょうし♪
その前段階の、きっかけ部分としては
とても良いKyleくんだったと思います(^-^)
クリスチャン・ベイルは、
私は、歴代ジョン役の中で一番好きかも知れません♪
監督が狙った”人間らしさ”は、よくわかりませんが、
少なくとも自分とのギャップはなかったようです(^^ゞ
哀生龍さんがどう感じられたのか、
今から感想拝見させていただきますね~
TBありがとうございました♪
SECRET: 0
PASS:
早起きして行ってきましたよ!!
細かい感想はTBにて、という事で、やっぱりまめさんには彼の事を重点的にご報告しようかと。(爆)
幼いカイル君。
自分も今から、ジョンに鍛えられるのかな?と思い好印象でした。
あの純粋な感じがよかったです。
思ったよりも出番も多くて・・・。
Anton Yelchin
そうかあ、海ドラの顔なじみ君なんですね。
ちょっと、彼を追い掛けたくなりました。
>Marcus!彼にこのキャッチコピーを授けたい!
自分も同感です!!
SECRET: 0
PASS:
◆takboutさま
おお!ご覧になられたのですね~
まだ線が細い彼が、これから鍛えられて
あのカイルになるのね♪
と思えてよかったですよね(^-^)
ブログの方向性で海ドラを書きましたが
「アトランティスのこころ」とかにも出てるんですよね~
順調に成長していて、今後が楽しみな子です。
TBありがとうございました♪
takboutさんのご感想、楽しみだな(^-^)
SECRET: 0
PASS:
自分的にはシュワちゃんが出てきたーって事で感動しておりましたっ♪
そしてやはりジョンとカイルが出遭った事にも!! もっと触れ合って欲しかったですーっ!!
総合的に観て結構面白かったっすっ!!
SECRET: 0
PASS:
◆janさま
あれには、おお!ですよね
若いし(* ̄m ̄*)
こういう、あぁ1につながるんだな~
というコネタがすごく楽しかったです♪
ジョンとカイルの出会い編
もうちょっと進んだ話を見たいので
是非、二作目ができますよう祈っています~
SECRET: 0
PASS:
まめさんはいろいろ小ネタに反応されて楽しまれたようですね。いいな~。
お金と時間を使って観に行くのですから、私も予習をすればよかったです。でも「天使と悪魔」は予習し過ぎて失敗したし、なかなか難しいモンです。(笑)
おっしゃるとおりこの映画は映画館ならではの迫力が味わえる映像でしたね。
荒廃した薄暗い雰囲気もムードが出ていました。
SECRET: 0
PASS:
◆さとうさんたさま
はい♪タップリ楽しみました♪
小ネタさがしが大好きなんです(笑)
今見たらショボイかも知れませんが
やっぱり一作目は必須かな~
評判良いのは2ですが。
「天使と悪魔」は小説知ってしまうと
映画は・・・となりますよね(^^ゞ
続編ものは前作チェック必須。
長編小説原作ものは、未見ならば読まずに観る!
が私の鉄則になってます(笑)
SECRET: 0
PASS:
【いいとこ取りのサム君】
色々考えさせられた映画ですが、なんか考えがまとまらなくて。
超~亀レス、ごめんなすって。
クリスチャン・ベイルは、迷える発展途上リーダーをやらせたら世界一だと、個人的には思います~。
監督は、絶対「ダークナイト」だけじゃなく「サラマンダー」(←悩みまくるヘタレなリーダー役)も見てると思うのですよ。
サム君の最後のあれは、expiate 贖罪による自己救済でしょう。
最初から伏線としてセカンド・チャンス、ってキー・ワードをあちこちに散りばめてるわけだから。
しかし、それをあっさり許しちゃう(ジョン・コナーの)周囲の“人間性”はいかがなものよ!?
半機械人間より非人間的じゃないのか、をいをい!?
マイケル・アイアンサイド総帥の命令に刃向かったのは、勝利のために仲間を見殺しにするのでは機械と同じだ、ちゅーとんじゃなかった?
プロファイリング、矛盾してまっせ~。(怒)
サム君の演技で気になったのは、スカイネットに侵入、っつーか、自分から入場した場面。
演技力重視の栗べぇファンとしては、もうちょっと演技力が欲しかったのよね~。
だって、あそこの場面は、かな~り重要でしょう。
まだまだ半信半疑で、自分がサイボーグと信じ切れない、信じたくないサム君。
自分は人間か、それとも本当に機械なのか!?
まさに踏み絵的な重要場面ですね。
自分がおぞましい機械と認めたくない、人間と信じたいサム君。
もしジョンや皆が言う様に機械なら、警備のチェックをパスして入場出来るし、人間ならあっと言う間に蜂の巣“グラン・トリノ状態”(爆)。
迷いに迷って、もう最後は破れかぶれで、えいやっ!とばかりにサーチライトの中に自ら飛び込むが…。
その辺りの心の機微を一瞬の表情変化で現せたなら、アカデミー賞助演賞ノミネートも夢じゃなかったと思うけど。
惜しい!
…で、映画としては最初からすでに続編ありき、で作ってるから、炸裂した思い切り感に欠けてしまいました。
特に最後の栗べぇによるナレーション「戦いは続く…」なんて必要ないでしょ~よ。
もー続編は作らない方がイイ様な気もします…。
SECRET: 0
PASS:
◆黒いしっぽさま
さすが黒いしっぽさまらしい視点、
興味深く拝見させていただきました~
なーんも考えずに楽しんじゃった私は、実は少数派?(^^ゞ
マーさんの命をかけた申し出を受け入れることこそ男気よ!
と普通にうけいれてしまった私は、
マックGといい感じに目線が同じだったようです(笑)
続編は・・・・このアメリカでのコケっぷりをみると、難しいかもしれませんね・・・