落下の王国

2006年
The Fall

監督:ターセム・シン
出演:カティンカ・アンタルー、リー・ペイス
骨折で入院中の少女アレキサンドリアは、別棟に入院しているロイと出会う。

彼は、ベッドの上から動けないでいた。
彼は、ある日、彼女の名前の由来である、というアレキサンダー大王の話をはじめる。
それがすべてのはじまりだった

ロイが語っていた空想の物語は、いつしか二人のものとなり。。。
そんなアレキサンドリアとの物語を介した交流で、徐々にロイがどうしてここにいるのか、そして、ロイは何をしようとしているのか、がわかってきます。

そして、彼らの人生が物語りと交わるとき・・・
PVやCM出身の監督というということで、画の見せ方はさすがです。

美しい壮大な物語の部分は、広がりがたまらなく、色も綺麗で、大画面で堪能したいものです。
衣装は石岡瑛子さん(「ドラキュラ」なんか手がけた方ですよね)が担当しているそうで、このファンタジーに色をつけています♪

正直、導入からしばらくは、映像は美しい。アレキサンドリアはかわいい。でも、ちょっと淡々としてるかなーと思っていたのですが、途中から、空想の物語の登場人物がロイに配役変更になってからは、かなり楽しめた。
やっぱり、俳優主体の私なんだなぁ(^^ゞ

このロイを演じるのがリー・ペイス。
「プッシング・デイジー」でパイメーカーを演じている。そちらの感想で、草食系男子と書いた覚えがあり、コメント欄でこの映画では、と教えていただきましたが(笑)
思った以上の二の腕と肉食系っぷり。
どちらが化けてるほう?どちらもか。ほんに俳優とはすごいものです。
でも、どちらも共通しているは、優しい微笑み。(と、ぶっとい眉毛(笑))
なんだか、ほっと癒される俳優さんです。
映像への懲り方はハンパない。
ただ、映像に対しては好き嫌いはあるだろうな、という部分もある。

ファンタジーなのだけれど、その割に残酷な部分も。

お子ちゃまはみちゃいけません。いや、大人がみても、夢に出てきそう・・・最後のほうの一部のシーンは痛すぎる(><)

空想は、現実の一部。しかし、空想もまた現実に影響させることができる。
クライマックス、多くは語れませんが、久々に拾いものー♪という作品でした。
ご紹介ありがとうございました!!

 

2 thoughts on “落下の王国

  1. 黒いしっぽ

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     映画の感想は、ほとんどまったくまめさんに同意です~。
     主役(とその背景)が目の保養。
     まぁ正直言って脚本は並、だと思いますが、その分映像が素晴らしく、まさに大画面TVブルーレイディスク向け、って事で。

  2. まめ◆黒いしっぽ様

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    ◆黒いしっぽさま
    眼福ときいたとき、正直なところ
    彼で眼福というイメージがまったく浮かばなかったんです
    (すみません)
    でも、本当に役者さんは化けるもんですねぇ
    とっても眼福でした!
    当初の目的だった背景が二の次になりました(笑)
    いつか大画面TVでも買ったときに、みなおしたいものです
    ご紹介本当にありがとうございました♪

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