推理作家ポー 最期の5日間

2012年
The Raven
監督:ジェームズ・マクティーグ
出演:ジョン・キューザーック、ルーク・エヴァンス 他

さらっと自分覚書。


19世紀の推理作家エドガー・アラン・ポー(ジョン・キューザック)。
実際の彼の最期に至る数日間は、謎に満ちたものだったそうで、いまだ真相は解明されてはいないらしい。
この作品は、その彼の最期を題材に描かれている。
ミステリー
困ったことに、この手の作品は、我が家の黒が活きるプラズマでは真っ暗であった(><)暗い映像が多い作品はいつもなのだが、何だかよくわからないシーンも多かった(^^ゞ
だけど、遺体をばっちり映してくるし、とんでもない残虐なシーンもあるので、これくらいで良いのかも。(思ったよりこのシーンは明るいのだが(><))
少々緩慢な印象だったのだけれど、謎は闇に葬らず、この作品の中できちんと決着をつけているので、鑑賞後感はすっきり。
これを観た理由は、神様じゃない普通のルーク・エヴァンスが観たい!という理由でした。
彼が演じるのは、フィールズ刑事。
凶悪な殺人事件とポーの作品の内容との接点に気付き、事件の核心へと迫っていく役柄。
オススメいただいた通り、普通のルーク・エヴァンスが一番かっこよかった!
いや、普通とは言えないか。神様ではないだけで、時代ものだから、やっぱりコスプレなんだけどね。
このくらいの時代の捜査ものというのは実は好きだったりする。
今は、何でも科学捜査にかければ証拠が出てしまうのだけれど、
足で体で、そして個人の知識で事件解明へと導く。そんな泥臭い時代が懐かしく思えた。
それをほぼ一人でこなしていたのがフィールズ刑事。そりゃ惚れしまうでしょ(笑)
物語の鍵である主人公ポー。ちょっと地味すぎじゃない?と思ってしまった(^^ゞ
ただ、ポー自身のことを調べると、映画はフィクションだけど、ポー自身に関しては事実の部分もあるわけで、実際のポー像からかけ離れさせることができなかったせいなのかな、とも思う。
その分、フィールズくんにがんばらせたと思おう?
エドガー・アラン・ポー。残念ながら作品を読んだことがないのだけれど、彼の名前から反射的に出てくるのが江戸川乱歩とポーの一族。
特に「ポーの一族」のエドガーやアランをみていて、ご本人、ヨーロッパの作家だと思いこんでいた自分の知識をきちんと修正しなければならないと思った(^^ゞ

3 thoughts on “推理作家ポー 最期の5日間

  1. 哀生龍

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    >足で体で、そして個人の知識で事件解明へと導く。そんな泥臭い時代が懐かしく思えた。
    科学捜査は科学捜査で大好きだけれど、一昔前の五感と記憶力と知識で謎を解き明かしていくミステリーも大好き。
    おたくでも変人でもない知的なフィールズ刑事による事件解明は、なかなか説得力がありましたよね。
    ルーク・エヴァンスのキリっとしたイメージが、活かされていた様に思います!

  2. まめ◆哀生龍様

    SECRET: 0
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    ◆哀生龍さま
    私も、もちろんCSIな世界も大好きです(笑)
    フィールズ刑事は、素質は申し分なく、
    道具さえあれば、すぐにでもCSIメンバーになれそうな役柄でしたね♪
    ダニーよりずっとあってそう(おぃ)
    キリっとしたルーク・エヴァンスが捜査ドラマに出てきてくれたらとっても嬉しいかも(笑)

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