―イスラエルのガザ攻撃を許さない緊急集会―

facebookにもアップしましたが、11月24日(土曜)私も参加します。
情報拡散お願いします。

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―イスラエルのガザ攻撃を許さない緊急集会―
ガザで、今、起きていること

【映画『ガザに生きる』・第五章『ガザ攻撃』/先行上映会】

1400人以上の犠牲を出した2008~9年のガザ攻撃から4年。再び、イスラエルがガザへの大規模な軍事攻撃を展開しています。

ジャーナリスト土井敏邦が12月23日に予定していた『ガザに生きる』5部作
急きょ、第五章『ガザ攻撃』(監督・撮影・編集/土井敏邦)を先行上映することにしました。

現在進行中のガザ攻撃を食い止めるため、大きな国際世論作りが急務です。日本の私たちも、4年前のガザ攻撃の記憶を想起し、ガザ攻撃の即時停止の声を上げるために、この集会を開きます。ぜひご参加ください。

土井敏邦は、11月10日より1年ぶりにパレスチナ・イスラエルの取材に現地へ飛びました。もちろん出発時には、ガザがこのような事態になることはまったく予想もしていませんでした。本来なら、ガザの緊急事態に真っ先に現地入りするはずなのですが、イスラエルによるプレスカード発行拒否(ガザ取材の拒否)が続いており、ガザに入れない状態です。現在、エルサレムで、ガザ入りの他のルートを模索しながら、ガザ攻撃へのヨルダン川西岸のパレスチナ人の反応の取材を続けています。

【内容】

6:30~ ガザ攻撃を許さないぞ!開会メッセージ

(渡辺えりさん 非戦を選ぶ演劇人の会・予定)

6:45~ 現地状況について

(鈴木啓之 土井敏邦・パレスチナ記録の会)

7:00~ 『ガザに生きる』・第五章『ガザ攻撃』(85分)の上映

【内容】ガザ攻撃による被害の実態を、被害者や遺族の証言を元に改めて検証する。一方、この攻撃に参戦したイスラエル兵の証言によって、イスラエル政府や軍がこの攻撃で何を目指していたのかを探る。さらに、民間人の被害を知りながら、90%以上のユダヤ系イスラエル国民が支持した背景は何か、イスラエル社会は、どう変化しているのかをイスラエル人有識者たちが分析する。

(休憩)

8:35~ 現地(エルサレム)からの報告 土井敏邦(予定)

(当日の進行・内容は事情により変更の可能性がございますので、あらかじめご了承ください。)

【日時】11月24日(土)

(開場)午後6時20分 (開演)午後6時30分 (終了)午後9時

【会場】 明治大学(駿河台キャンパス) リバティタワー 6F(1063号教室)

http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

(最寄りの駅)JRお茶ノ水駅/メトロ 新御茶ノ水駅(千代田線)/メトロ 神保町駅(半蔵門)

【参加費】 1000円(参加費の半分はガザのパレスチナ人権センターを通してこの度の被害家庭の支援に使われます。)予約不要・先着順で受付

【主催】土井敏邦・パレスチナ記録の会

【共催】 社会思想史研究会

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

【協力】 非戦を選ぶ演劇人の会

【お問い合せ】 JVJA事務局 office@jvja.net

〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-21 静和ビル2F

tel 090-6101-6113

「―イスラエルのガザ攻撃を許さない緊急集会―」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。

    集会に参加した者です。
    最後に根岸さんが朗読された土井さんのブックレットの言葉。
    波が立ち上がって迫ってくるようでした。怖い、と思いました。(と同時に、プロに向かって失礼ですが、演劇人ってすごい・・・とも)

    「知らない事が多すぎる。今、何が出来るのか」という根岸さんの問い。
    私も自分に何が出来るのか、その答えを出したくて、でも分からなくて居ても立っても居られなく、集会に参加した1人です。

    有難うございました。

  2. むんちさん

    コメント有り難うございます。
    少しは役に立てたのかな、と、感想とても嬉しく読ませて頂きました。
    土井さんの映画も想いも、そして事実を伝える情報も
    多くの方に知って頂きたいという願いを持って、
    私達も眼を凝らしていきましょうね。

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