一つ下のコメント「支援金のお願い」で書きました
「非戦を選ぶ演劇人の会」では被災地の先生からの要望に応え
文房具発送もしています。
こちらへ のご賛同も宜しくお願いします。
文具を選んでくれたら、気持ちがダイレクトに届くなぁ?
と、子育てからとっくに離れてしまった私としては
知って欲しいと思いました。
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今、自分たちにできそうなことから・・・東日本大震災支援
ピカピカ文具パック キャンペーン
発信:土井幸美
(特定非営利活動法人パレスチナこどものキャンペーン ボランティア)この度の東日本大震災で多くの被害を受けられた方々、ご親戚やお知り合いのみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
私が長らく活動を支援してきた日本の団体でも、東日本大地震への支援活動を始めることになりました。この団体は、半世紀以上続くパレスチナでの戦争と難民状態でのこども支援事業を20年以上に渡り実施してきた団体です。今回の東北での大震災に際して、こうした経験を生かした支援活動を計画しています。
現在、この団体では子どもを中心とした心理サポートをメインの活動とする予定です。活動拠点を岩手県の遠野(予定)に置き、岩手県内の周辺の被災地への支援を行います。この団体と連携しながら、地域で自分ができる支援を進めていこうと考えています。
市民によるマイクロ支援企画:
子どもたちに笑顔を届けよう!
ピカピカ文具パック・キャンペーンパレスチナ子どものキャンペーンでは、パレスチナ・ガザ地区のアトファルナろう学校で「おたのしみ・パック」というものを配布したことがあります。日本のこどもたちが自分の選んだ文具やかわいい小物を詰めた小袋をアトファルナの子ども一人ひとりにプレゼントしとても喜ばれました。ピカピカでかわいらしい小物たちは、子どもの「こころ」を元気にします。
そこで、大震災で何もかも失ってしまった子ども、大切な新学期の文房具が泥まみれになってしまった子どもたちが思わずにっこりするような文具パックを届けたいと思います。送るものは豪華な文具でなくてもいいと思います。家にある、自分がもらってもうれしい文具(未使用)を詰め合わせてパックにするです。こんな時だからこそ、ちょっとかわいかったり綺麗だったりするものが、子ども達の「こころ」に必要だと思います。
ガザの活動経験からすると、子どもの笑顔は大人を元気にします。空爆などの大惨事の時、「子どもを守りきれなかった」「守りきれていない」ことに自信を失っている大人がたくさんいらっしゃいました。 被災地の大人たちの中にも、きっとそういった気持ちの方々がいると感じます。でも、子どものうれしそうな表情を見ると、大人も、また、がんばろうと奮起できるかもしれません。
ピカピカ文具パックで、子どもも大人も応援していきたいです。
また、「パック」にする理由ですが、物資は大箱でドーンと送ってもそれを必要な一人ひとりに配布するのが大変。既に、支援物資の衣料品においては仕分けボランティアの大変さが報告されています。
衣料支援も、透明の袋に詰めて外側に「子ども 女 120cm パンツ2、シャツ2、靴下2」みたいに表示して(最近の「福袋」のような感じで)送る配慮が大切かもしれません。
といった理由で、文具は特に小分け配布が大変そうなので、あらかじめ「多種小分けパック」にして送る方法を提案しています。
(添付の参考写真は、500円程度のパック。
中身が見えやすいようクリアポケットでパックしてください。
現地で子どもたちが欲しいパックを選べる利点あり。
また、あまり内容物に差がでないようご配慮を。
現地で子どもたちがケンカをしないためです。)*家族で、職場で、ママ友達で、組合で・・・プロジェクトに取り組んでいただける方はご連絡ください。
*配布拠点までの配送代金も発送側の方々でご負担でお願いいたします。
*ご連絡の際に、名前、ご連絡電話番号、送付できそうな個数を以下のメールアドレスにお知らせください。
連絡先 yukimijyayo@docomo.ne.jp
あ、そのキャンペーンのようなもので、私もアジェルバイジャンにバッグを配りに行ったことがあります!!
今度はうちの実家を支えてもらえるんだなぁ。
お知らせ、ありがとうございます。
根岸さん、昨日は東京公演、千秋楽、誠にお疲れ様でございました。
東京公演、沢山,ご覧下さった様で、有り難う御座いました。
文具パックのキャンペーン、お知り合いに広めて頂けたら嬉しいです。