こどもの話を聴くときは

ジャーナリスト土井敏邦さんの奥様の幸美さんから教えて頂いた
兵庫県の防災マニュアル文を劇作家の篠原久美子さんに詩にして頂き、
うちのバンドのキーボード浜浦にBGMを付けて貰って、
3日から被災地のFM局を回るDJ佐々木健二さんに録音編集して貰いました。
佐々木さんはCDとipotに入れて、3日から被災地のFM局や避難所に配って下さっています。
下記で聴けます。詩も見れます。
被災地でない子供まで疑似被災している今、この言葉が広がったらいいなと思っています。
Youtubeでも聴けるので皆様どんどんURLを転送して下さい。
宜しくお願いします。

「こどもの話を聴くときは」への11件のフィードバック

  1. 聞かせていただきました。
    とても心にしみてきます。
    言葉、声の響き、BGMの力を感じます。
    知恵と愛情のあふれるすばらしい朗読です。

    ほんとに多くの人に聞いてもらいたい。

  2. 微力ながら、
    早朝よりtwitterやブログなどで紹介をしてます。
    URL変更も処理済です。
    手ごたえを感じています。
    事後報告になりました。

    全国の友人知人にも発信しています。
    この詩+朗読、みんなに知ってもらいたい。

    先になりますが、
    この夏に受け持つ予定の青少年を対象とする
    プログラムで使わさせていただきます。

  3. munkさん
    有り難う御座います。
    元々の兵庫県のマニュアル文も参考にあった方が良かったら、
    メール下さい。

  4. マニュアルについて、申し出ありがとうございます。

    兵庫県教育委員会の学校防災マニュアルは
    以下のURLでみることができました。
    http://www.hyogo-c.ed.jp/~somu-bo/bousaimanual/bousaimanual.htm

    心のケアの項目に「子どもの話を聴くときは」の留意点が載ってました。

    さっそく、原発直下の福島の友人(教員)にも知らせました。

  5. 根岸さん

    おはようございます。
    今、子どものいる友達に添付してメールしました。
    職場でも次々と被災地にボランティアに行っています。
    話しを聴くと想像を絶する状態、精神状態に涙なしでは聴けませんでした。
    裸足生活が当たり前、心が病んでいう子ども達、空気の抜けたサッカーボールで気を紛らわす生活、
    トイレ事情、ガレキの中からこけしをひろって飾って楽しもうと努力する姿・・・

    今、私もできる事をします。微力でもそれしかないです。

    根岸さんの声、何だか落ち着きます。

  6. のんちゃん
    文具パックのプロジェクトも是非、お子さんのいらっしゃる方々に
    働きかけて下さい。
    奇麗で可愛くて、「きっと気に入るね」と親子で選んで下さったら,「心」が
    届けられると思うんです。

  7. お久しぶりです。
    すっかりご無沙汰をいたしておりました。

    で、今回の事を広めようと、今更乍思ったのですが、うまく文章に出来なくて、(色々有り頭働かなくて)Toshieさんの文章を転載させて頂いても良いですか?

    先の文房具の事と合わせて。

    メールでとも思ったのですが、同じ思いの方がいらしたらと、こちらにコメントとして書きました。

  8. ゆうこさん
    お久し振りです。

    もう転載でも転送でもバンバンしてください。
    何かしたいんだけど…と、もどかしい気持ちの方、沢山いらっしゃいますよね。
    今、芝居していても思うのんですが、発信するこちらも癒される、そんな
    応援が出来たらいいですよね。

  9. ありがとうございます。
    早速書き込みさせていただきます。
    どれだけ広まるか判りませんが、行動あるのみですね。

  10. 私、「世界がもし百人の村だったら」のネット文庫の朗読もさせて頂いた事があるのですが、
    今、本当に東京でも人々の心はカサカサして、みんなが深い哀しみに押しつぶされそうになっているので、せめて、未來を担う子供達のそばに居る人達が、ゆっくり子供の話に耳傾ける事が出来ます様にと祈る様な気持ちです。

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